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夕暮れ時の運転注意を 11、12月は事故多発期

2013年11月13日
 日一日と日没が早まるこの時季、夕暮れ時の運転に注意が必要だ。県警交通企画課が昨年の人身事故発生件数を時間帯別に分析した結果、同じ午後5~7時でも10~12月は少ない月の最大2倍に上るなど、突出して増える傾向が明らかになった。日没と帰宅時間が重なるとあって事故が増え、被害者の多くを高齢者が占めるのも特徴。同課は「この季節の夕暮れ時は“魔の時間帯”。いつも以上に注意してほしい」としている。

(詳細は13日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】日没と帰宅時間が重なる影響で事故の多発が懸念され、県警は注意を呼び掛けている=宮崎市・デパート前交差点(画像の一部を加工)

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