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神話の里、厳かな舞 高千穂夜神楽始まる

2013年11月16日
 国指定重要無形民俗文化財「高千穂の夜神楽」は16日、高千穂町の下永の内、五ケ村西地区を皮切りに始まった。奉仕者(ほしゃ)と呼ばれる舞手たちが、夜を徹して三十三番を奉納。会場の神楽宿周辺に笛や太鼓の音が響き渡り、神話の里に冬の訪れを告げていた。

(詳細は17日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】2地区を皮切りに始まった「高千穂の夜神楽」=16日午後、高千穂町・下永の内公民館「岩神の郷」

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