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認知症疑い最多220人 本県75歳以上運転免許更新時検査

2013年11月17日
 75歳以上の高齢ドライバーの運転免許更新時に義務付けられている認知機能検査(講習予備検査)で、認知症疑いのある「認知機能低下」と判定されるケースが県内で増えている。県警によると、今年は9月から記憶力重視の検査に変わったこともあり、10月末現在で検査開始以来最多の220人に上っており、「本人や家族が認知症の不安を感じたら相談してほしい」と呼び掛けている。

(詳細は17日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】記憶力の試験を受ける75歳以上の高齢者=宮崎市跡江、梅田学園自動車学校生目

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