空き家対策本腰 県内4市条例化検討 2013年11月17日 人口減少や高齢化の進行に伴い、県内でも空き家が増加の一途をたどっている。長期間の放置によって環境や防災上のトラブルが多数発生。早急な対策が必要なことから、宮崎市など4市は、問題のある空き家対策の条例制定に向け検討に乗り出した。条例は立ち入り調査や改善勧告などで自治体の権限を強化するものとみられるが、既に制定している自治体からは、「立ち入り調査などの判断がしにくい」との声も上がる。 (詳細は18日付朝刊または携帯サイトで)【写真】県内住宅・空き家数の推移