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県営住宅、父子家庭など優先枠を拡大 11月議会提案

2013年11月19日
 県営住宅の入居者募集で、未成年の子どもがいる寡婦などに限っていた優先入居の条件について、県は父子家庭を加え、未婚のひとり親家庭にも対象を広げる。改正条例案を22日開会の11月定例県議会に提案し、可決されれば来年1月から施行。関係者は「ひとり親家庭は経済的に厳しく、条例改正はありがたい」と歓迎する。

(詳細は19日付朝刊または携帯サイトで)

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