ノロウイルス警戒 小林、日南 警報レベル 県内 2013年11月22日 ノロウイルスを主な原因とする感染性胃腸炎の流行期を迎え、県内の医療機関や高齢者施設が警戒を強めている。県内では小林や日南保健所管内で患者報告数が流行警報レベルに到達。昨年12月には、日南市南郷町の病院で入院患者6人が死亡する集団感染が発生したこともあり、関係者は「手洗いを徹底するなど感染予防策を取ってほしい」と呼び掛けている。 (詳細は22日付朝刊または携帯サイトで)【写真】感染を広げないよう、ドア前で入念に手の消毒を行う看護師=宮崎市・古賀総合病院