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LINEいじめ温床に 県内中高生

2013年11月26日
 国内で5千万人以上が利用するスマートフォン(多機能携帯電話)向けアプリ(応用ソフト)LINE(ライン)。無料通話や、複数人でグループをつくるチャット機能が受け、県内でも浸透してきた。その一方で閉鎖的なコミュニティーを築くことなどから、中高生を中心にいじめ、人間関係トラブルの原因となる事態が続発。「あいつウザくね?」「仲間はずれにしようや」-。一部生徒のやりとりは陰湿さを増し、保護者や学校関係者は対策に苦慮している。

(詳細は26日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】ラインの画面。書き込まれたメッセージやスタンプが、会話をしているかのように次々と現れる(画像の一部を加工))

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