県全域に死亡事故多発警報 県警「危機的状況」 2013年11月29日 県内各地で20日以降に交通死亡事故が5件相次いだことを受け、県交通安全対策推進本部(本部長・河野知事)は29日、県全域に交通死亡事故多発警報を発令した。県警によると、今年の死者数は28日現在、前年同期と比べ8人多い50人で、「過去5年でみても2009年61人に次いで多い危機的状況にある」(交通企画課)。県警などは12月5日まで7日間の発令期間中、街頭での指導・啓発、取り締まりなどを強化する。 (詳細は30日付朝刊または携帯サイトで)