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多様な性尊重を 宮大生3人が条例案

2018年1月1日

 自分たちが暮らす宮崎市を性的少数者(LGBTなど)といった多数派ではない人も含め、誰もが住みやすい街にしたい。宮崎市・宮崎大教育文化学部の4年生3人は、そんな思いを込めた条例案をまとめ、同市議会に2月にも制定を求め請願しようと取り組んでいる。法律を学ぶ中でテーマに据え、当事者に話を聞くなどしており「多様な価値観を否定しない社会に少しでもつながれば」と願っている。


(全文は1日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】互いに尊重し合う社会を目指し、条例案づくりを進める(左から)政木敬憲、馬場辰后、森夕希子さんと成瀬トーマス誠講師=宮崎市・宮崎大

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