留学生労働で書類送検 都城・豊栄グループ不起訴 2018年1月17日 都城市で介護施設などを営む「豊栄グループ」の会長ら5人と4法人が、グループ内の日本語学校の留学生に強制労働させたなどとして、労働基準法違反で書類送検された事件で、宮崎地検は16日、いずれも不起訴処分にしたと発表した。同地検は「証拠関係に鑑み公訴を維持するのは困難」と説明しており、嫌疑不十分と判断したとみられる。処分は昨年12月28日付。 (全文は17日付朝刊または携帯サイトで)