「一貫性ない」県内で厳しい声 東国原氏議員辞職 2013年12月12日 元宮崎県知事の東国原英夫衆院議員(56)=比例近畿=が11日、所属する日本維新の会に離党届を提出、同時に議員辞職の意向を表明した。会見では次期本県知事選への出馬を否定した東国原議員だが、盛んに県内関係者へ接触してきた経緯もあり、県内では「出馬の可能性はある」との見方が根強い。また、知事に続いて衆院議員も短期間で終える姿勢に「一貫性がない」と厳しい意見も聞かれた。 (詳細は12日付朝刊または携帯サイトで)【写真】日本維新の会に離党届を提出し、会見場に向かう東国原衆院議員(中央)=11日午後、国会