ホーム 県内のニュース

貴重な景観を次世代へ 贈る会、県に苗木寄贈

2013年12月16日
 宮崎市内海の堀切峠一帯で県の木フェニックスの立ち枯れが進んでいることを受け、「フェニックスの苗木を贈る会」(杉本繁喜代表・7人)が16日、県に苗木を贈った。苗木は、堀切峠のフェニックスの写真が入った写真立てを制作・販売し、その益金で購入したもの。同会は「県民や観光客に親しまれてきた貴重な景観を次の世代に引き継ぎたい」と願っている。

(詳細は17日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】寄贈するフェニックスの苗木の目録を読み上げる杉本繁喜代表=16日午前、県庁

このほかの記事

過去の記事(月別)