ホーム 県内のニュース

自転車シェア7月スタート 宮交、回遊性高め活性化

2018年5月29日

 宮崎交通が、JR宮崎駅周辺などの宮崎市中心部でシェアサイクル事業を7月から始めることが28日、分かった。200台規模の自転車を運用し、ポートと呼ばれる専用駐輪所も15カ所程度設ける見込み。市民や観光客の移動利便性を向上させるほか、回遊性を高めて新たな消費につなげることで、市中心部の地域活性化に弾みをつけたい考え。


(全文は29日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】宮交と共同参入するオーシャンブルースマート(東京)が、県外で展開しているシェアサイクルの自転車。宮崎市でも似たデザインのものを導入する(オーシャンブルースマート提供)

このほかの記事

過去の記事(月別)