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ストーカー再犯防げ 県警、医療団体など協定 

2018年6月21日

 県内で増加傾向にあるストーカー行為を抑止しようと、県警と県精神科病院協会(田中洋会長)、県精神科診療所協会(細見潤会長)は20日、ストーカー加害者に対する治療に関する協定を結んだ。県内で治療やカウンセリングができる人材を増やし、再犯防止につなげる。都道府県警と医療団体による同様の協定は九州で初めて。


(全文は21日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】ストーカー加害者への治療に関する協定を締結した(左から)田中会長、河野部長、細見会長=20日午後、県警本部

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