ホーム 県内のニュース

3年以内離職40%超 県内の高校、大学10年卒

2013年12月28日
 2010年3月に高校、大学を卒業し、県内企業に就職した人の3年以内離職率は高卒者44・5%(前年比3・6ポイント増)、大卒者41・4%(同2・8ポイント増)で、全国平均を大きく上回ったことが厚生労働省の調査で分かった。宮崎労働局(松竹泰男局長)が27日発表した。非正規雇用や深夜業務が多く、休みが取りづらい職種で離職率が高い傾向があり、高い離職率の背景にある過酷な労働実態が浮き彫りになった。

(詳細は28日付朝刊または携帯サイトで)

このほかの記事

過去の記事(月別)