県内施設WiFi整備遅れ 行政協力求める声 2013年12月29日 2020年東京五輪、パラリンピックの開催が決まり、外国人旅行客の増加に期待を寄せている本県だが、需要の高い公衆無線LANサービス「WiFi(ワイファイ)」利用環境の整備が進んでいない。費用がかさむため設置に踏み出せない施設もあり、観光関係者らからは行政の協力を求める声も上がっている。 (詳細は29日付朝刊または携帯サイトで)【写真】館内のワイファイを利用している客=宮崎市の宮崎観光ホテル