台風21号きょう明け方最接近 暴風警戒、交通に影響 2018年9月4日 非常に強い台風21号は3日、九州の南東の海上を北上し、本県の一部が同日午後6~9時ごろ風速15メートル以上の強風域に入った。勢力を維持したまま4日の明け方から朝に本県に最も接近する見込みで、未明から朝にかけ、局地的に1時間に40ミリの激しい雨が降る恐れがある。宮崎地方気象台は、暴風やうねりを伴った高波に警戒するよう呼び掛けている。 (全文は4日付朝刊または携帯サイトで)