ホーム 県内のニュース

老朽化の投てき板撤去 日南で建築業者が奉仕

2018年9月5日

 大阪府北部地震で小学校のブロック塀が倒壊し、女児が犠牲になったことを受け、日南建築業協会(中村幸司会長、27社)は5日、日南市の大堂津小と榎原小でブロック造りの投てき板をボランティアで撤去した。学校の安全な環境づくりを目指し、重機を使って解体作業に汗を流した。


(全文は6日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】日南市の大堂津小でブロック造りの投てき板を撤去する作業員

このほかの記事

過去の記事(月別)