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来季51ヘクタールに取水 長江川白濁で見通し

2018年9月7日

 霧島連山・硫黄山(1317メートル)の噴火後にえびの市の長江川が白濁した問題で、市は6日、今季の作付けを断念した水田269ヘクタールのうち、来季は最大51ヘクタールで代替水源を活用した取水が可能となる見通しを明らかにした。同日開いた農家向けの説明会で示した。パイプラインや水路などの整備を進め、2022年度には断念した面積の45%に当たる121ヘクタールでの再開を目指す。


(全文は7日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】水田の作付け再開に向けた計画が示された説明会=6日午前、えびの市文化センター

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