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陸協、県に再考要望 新陸上競技場

2018年9月7日

 宮崎陸上競技協会(串間敦郎理事長)は6日、県に対し、2026年の本県2巡目国体に向けて陸上競技場を都城市山之口町に整備するとした基本計画素案について、再考を求める意見書を提出した。交通アクセスの悪さなどを理由に挙げ、現県総合運動公園(宮崎市熊野)への新設を求めている。賛同する選手の保護者らによる署名1万2854人分も手渡した。


(全文は7日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】県の陸上競技場整備基本計画素案の再考を求める署名を、国体準備課に提出する選手保護者会の長崎英郷代表(右)=6日午後、県庁

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