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知事、不正見抜けず謝罪 都城工事水増し疑惑

2018年9月12日

 都城市の建設業者が県の経営事項審査(経審)で工事実績を水増しする虚偽申請を行い、舗装分野での格付けを上げた疑いがある問題で、河野知事は11日、3月の立ち入り検査で不正を見抜けなかったことについて「対応が不十分で、建設業界や県民に迷惑を掛けた」と陳謝した。同日始まった9月定例県議会代表質問で、浜砂守議員(自民、西都市・西米良村区)の質問に答えた。


(全文は12日付朝刊または携帯サイトで)

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