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帝王切開後死亡、賠償命令 1億3000万円

2018年9月13日

 宮崎市内の病院で2012年、帝王切開手術を受けて死亡した女性=当時(35)=の遺族が、薬の投与や転院など適切な措置を取らなかったことに過失があるとして病院側に約1億6千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、宮崎地裁は12日、遺族側の訴えをほぼ認め約1億3千万円の支払いを命じた。


(全文は13日付朝刊または携帯サイトで)

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