第三者へ先に調査結果 都城工事水増し疑惑 2018年9月15日 都城市の建設業者が県の経営事項審査(経審)で工事実績を水増しする虚偽申請を行い、舗装分野での格付けを上げた疑いがある問題で、県は14日、3月の立ち入り検査の結果を、情報提供者へ報告する前に第三者へ伝えていたことを明らかにした。河野知事は「一連の対応について、情報提供者に深くおわびする」と陳謝した。 (全文は15日付朝刊または携帯サイトで)