熱中症搬送が最多 県内7、8月770人 2018年9月15日 県内で7、8月に熱中症の疑いで救急搬送された人は昨年同期より44人多い770人となり、統計を取り始めた2008年以降最多となったことが14日、県の調査で分かった。搬送者の約半数を高齢者が占めたほか、7月の県中学校総合体育大会では、出場選手や応援の保護者らが相次いで搬送されるケースもあり、家庭や公共、スポーツ施設などでは熱中症対策が大きな課題となった。 (全文は15日付朝刊または携帯サイトで)