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減便県民の不便続く JRダイヤ改正半年

2018年9月16日

 JR九州(福岡市)が今年3月に県内で普通列車15本を削減するダイヤ改正を行ってから17日で半年となる。同社は臨時便の運行など、一部で改善に応じたが、乗客が不便を強いられる状況は続いている。同社の青柳俊彦社長は利用の少ない路線に「鉄道での維持は困難」と発言するなど、鉄道の合理化姿勢を示しており、県内関係者は路線維持にも強い危機感を抱く。


(全文は16日付朝刊または携帯サイトで)

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