本県中学生2人に1人 スマホ・携帯所持 2018年9月19日 県内の中学生の携帯電話やスマートフォン(スマホ)の所持率が51・5%となり、2013年の調査開始から初めて2人に1人が所持していることが18日、県の実態調査で分かった。53・2%が1日1時間以上使用していることも明らかになり、県教委からは「勉強で情報を調べるなどの使い方もある一方、使い過ぎると生活リズムが崩れる恐れがある」と影響を懸念する声が上がっている。県議会一般質問で河野哲也議員(公明、延岡市区)の質問に対し、四本孝教育長が結果を明らかにした。 (全文は19日付朝刊または携帯サイトで)