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県運動公園に避難施設 津波対策、3万人超収容

2018年9月20日

 県は19日、南海トラフ巨大地震などによる津波への対策として、宮崎市のKIRISHIMAヤマザクラ県総合運動公園に、5カ所の避難施設を整備する計画を明らかにした。完成すれば新たに3万人以上の避難者を収容できる見込みで、県は早期の事業化を目指す。県が管理する公園で津波避難施設が整備されるのは初めて。


(全文は20日付朝刊または携帯サイトで)

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