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金塊密輸宮崎空港で摘発 3キロ、韓国籍女を起訴

2018年9月29日

 韓国から金塊3キロ(約1270万円相当)を密輸しようとしたとして、宮崎地検は28日までに、関税法違反(無許可輸入未遂)、消費税法違反、地方税法違反の罪で、韓国籍の住所不定、会社員キム・ソヒ容疑者(24)を起訴した。県警によると、キム被告は4日に宮崎空港から入国しようとした際、税関検査で密輸が発覚。共謀した韓国籍の男2人と共に関税法違反(同)容疑で県警生活環境課と宮崎南署に逮捕されていた。


(全文は29日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】宮崎空港に密輸された金塊3キロと、金塊が隠されていた水筒など=28日午後、宮崎南署

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