水田、店舗、農業施設… 台風被害相次ぐ 2018年10月1日 台風24号は県内各地に爪痕を残した。 霧島連山・硫黄山の噴火後に長江川が白濁し、364戸が稲作を断念したえびの市では、河川白濁の影響を免れた水田で9月下旬に稲刈りが始まったばかり。黄金色に実った稲が倒れる被害が相次ぎ、同市内竪の農業上水正喜さん(68)は「順調に成長して、もうすぐ収穫なのに」と肩を落とす。 (全文は1日付朝刊または携帯サイトで)