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来年度の県内研修医内定61人 過去最多

2018年10月19日

 県内の医療機関で2019年度から臨床研修医として働くことが内定した医学生が61人となり、現在の臨床研修制度が始まった04年度以降、12年度と並び最多となったことが18日、医師臨床研修マッチング協議会(東京)の調査で分かった。研修医は2年間の研修後、研修先やその近隣地域の病院に勤務する傾向があり、県は「将来的な医師確保につながる」と期待している。


(全文は19日付朝刊または携帯サイトで)

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