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周辺住民不安と理解 新田原米軍受け入れ

2018年10月22日

 航空自衛隊新田原基地(新富町)に、米軍が緊急時に使用する武器弾薬庫や駐機場の整備を政府が検討していることが明らかになった。基地周辺住民からは21日、「新田原が外国からの攻撃対象になるのでは」「航空機騒音が心配」などの懸念が聞かれた。在日米軍再編の一環として2007年に基地周辺自治体と国が交わした協定に基づいた今回の整備計画。沖縄の負担軽減に理解を示した上で、施設概要など住民への細かい説明を求める声もあった。


(全文は22日付朝刊または携帯サイトで)

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