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学校現場、早期発見に注力 本県いじめ認知最多

2018年10月26日

 文部科学省の調査で、本県の2017年度のいじめ認知件数(1000人当たり)は全国最多となった。専門家は「小さな問題にも目を行き届かせようとする問題意識の表れ」と指摘。いじめを早期に発見し、自殺や大けが、不登校などの重大事態に発展させないため、学校現場などでは、即座に対応できる情報共有の仕組みづくりが求められる。


(全文は26日付朝刊または携帯サイトで)

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