高齢者虐待相談240件 過去5年最多、社会的関心高まる 2018年10月31日 県内の市町村に昨年度寄せられた高齢者虐待の相談・通報件数は、前年度より76件多い240件となり過去5年間で最も多かったことが30日、分かった。半数の120件(前年度比21件増)が虐待と判断された。件数をまとめた県高齢者虐待防止連絡会議(会長・川添哲郎県福祉保健部次長)は「高齢者が増えたことや、社会的関心が高まっているからではないか」と分析している。 (全文は31日付朝刊または携帯サイトで)