最新の地震研究解説 宮崎市でシンポジウム 2018年11月10日 地震や津波など、東九州で想定される大規模な自然災害について理解を深めるシンポジウムは9日、宮崎市の宮日会館であった。講演とパネルディスカッションがあり、宮崎大など国立3大学の専門家ら6人が最新の研究成果を基に発生リスクなどを解説。2016年の熊本地震の教訓も交え、住民の防災意識の向上などを課題として挙げ、備えの在り方を提言した。 (全文は10日付朝刊または携帯サイトで)【写真】大規模な自然災害の脅威や備えについて専門家らが意見を交わしたシンポジウム=9日午後、宮崎市・宮日会館