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不発弾を処理、住民安堵 都城市、38世帯に避難勧告

2018年11月14日

 都城市南横市町の横市川河川敷で見つかった不発弾の処理は14日、現地で実施された。市は事前に半径400メートル内の38世帯112人の住民と3事業所に避難勧告を発令し、周辺の交通を規制。午前9時から陸上自衛隊が作業に当たり、信管は45分後に取り外された。


(全文は15日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】信管が外され、防護壁の中からクレーンで運ばれる不発弾(上)=14日午前、都城市南横市町

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