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金塊密輸男2人有罪 宮崎地裁判決

2018年11月16日

 韓国から宮崎空港に金塊を密輸しようとしたとして、韓国籍の男女3人が関税法違反(無許可輸入未遂)などの罪に問われた事件で、男2人の判決公判は16日、宮崎地裁であった。下山洋司裁判官は、住所不定、会社員キム・ビョンソク被告(25)に懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)、同、無職チョン・ウジン被告(26)に懲役1年、執行猶予3年(同1年)の有罪判決を言い渡した。


(全文は17日付朝刊または携帯サイトで)

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