ホーム 県内のニュース

「緊急時」解釈明確化を 新田原米軍受け入れ

2018年11月24日

 有事など緊急時に備えて航空自衛隊新田原基地(新富町)に米軍の戦闘機などを受け入れる施設整備を日米両政府が合意して24日で1カ月。今回の整備計画は2007年に新田原周辺自治体も受け入れを容認していたが、計画が実施段階に入り周辺住民からは「米軍が常駐するのでは」「緊急時とは何か」などの不安の声も聞こえる。計画の背景と今後の展開を探る。


(全文は24日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】10月の日米共同訓練で新田原基地に飛来した米戦闘機。新田原における緊急時の米軍使用施設整備を巡り、住民からはさまざまな不安の声が聞こえる=新富町

このほかの記事

過去の記事(月別)