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メイン、サブアリーナ新設方針 2巡目国体

2018年11月28日

 2026年に本県開催予定の2巡目国体に向け延岡市に整備する県体育館について、県が既存の市民体育館を解体し、メインとサブの両アリーナを新設する方針を固めたことが27日、分かった。市民体育館を活用する案も検討したが、老朽化も懸念されたことから新設案にまとまった。メイン、サブいずれも障害の有無などに関係なく誰もが使いやすいよう配慮するユニバーサルデザインを導入する考えで、パラスポーツを含めた全国規模の大会誘致が期待される。


(全文は28日付朝刊または携帯サイトで)

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