県内求人1・46倍 正社員0・99倍最高 2018年11月30日 宮崎労働局は30日、10月の県内有効求人倍率(季節調整値)は前月から0・04ポイント下がり、1・46倍だったと発表した。同労働局は「雇用失業情勢は着実に改善している一方、新規求人数の伸びが鈍っており、今後の動きを注視する必要がある」としている。正社員に限った有効求人倍率(同)は前年同月比0・12ポイント増の0・99倍で、2004年11月の統計開始以降、最も高かった。 (全文は1日付朝刊または携帯サイトで)