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宮交シティ、20店舗増 今春改装、年間売上高40億円増へ

2019年1月4日

 宮崎市の大型商業施設「宮交シティ」(石原実社長)が今春予定している大規模改装で、テナント構成を大幅に見直し、年間売上高を現在より約40億円多い140億円規模に引き上げる方針であることが3日、関係者への取材で分かった。人気テナントを中心に約20店増の110店前後となる見込みで、集客力をさらに強化する。市内では昨年、イオンモール宮崎が増床リニューアルしたほか、2020年秋には宮崎駅西口でアミュプラザ宮崎の開業も予定されており、県都の商圏構造の変化や競争激化が予想される。


(全文は4日付朝刊または携帯サイトで)

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