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陸自ヘリにレーザー照射 諸塚村上空、日向署が捜査

2019年1月11日

 陸上自衛隊西部方面隊(熊本市)は10日、諸塚村上空を飛んでいた輸送ヘリコプター1機が昨年10月、レーザー照射を約1分間受けたと発表した。操縦していた副操縦士の左目の視力が一時低下したが、機長が操縦を代わり、飛行に影響はなかった。帰投後に行った視力検査で、副操縦士の視力に異常はなかった。


(全文は11日付朝刊または携帯サイトで)

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