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県内関係者ら人柄しのぶ 梅原猛さん死去

2019年1月15日

 戦後日本を代表する哲学者の梅原猛さん(93)は、本県を舞台とした日向神話にまつわる著書「天皇家の“ふるさと”日向をゆく」を執筆するなど「日向神話」に光を当て、高千穂町を中心とした観光発展にも大きく影響した。訃報が伝わった14日、生前親交があった県内の関係者は「離れた場所にいても本県を思ってくれていた」と故人をしのんだ。


(全文は15日付朝刊または携帯サイトで)

【写真】県などが主催した古事記編さん1300年の記念行事で講演する梅原猛さん=2012年4月15日、宮崎市・シーガイアコンベンションセンター

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