県内インフル警報 今季初、学級閉鎖19校に 2019年1月18日 県内でインフルエンザの流行が拡大している。17日に県が発表した定点医療機関当たりの患者数(7~13日)は44・43人で基準値の30人を上回り、今季初めて流行警報レベルを超えた。同日現在、学級、学年閉鎖の措置を取っている公立小中高校は19校で、前日から6校増加。県感染症対策室は「子どもや高齢者は重症化することがあるので注意が必要」と予防の徹底を呼び掛けている。 (全文は18日付朝刊または携帯サイトで)