新燃岳噴火レベル「1」に引き下げ 登山道規制は継続 2019年1月18日 気象庁は18日、霧島連山・新燃岳(1421メートル)の火山活動が低下しているとして、噴火警戒レベルを「2」(火口周辺規制)から「1」(活火山であることに留意)に引き下げた。「1」となるのは2017年10月以来、約1年3カ月ぶり。立ち入りが規制されるのは火口周辺のみだが、安全確保の観点から、一部を除いて登山道の規制は継続する。 (全文は19日付朝刊または携帯サイトで)