全国のかんきつ生産者や関係者が一堂に会し、情報交換や交流を深める第61回全国カンキツ研究大会(全国果樹研究連合会、同大会実行委員会主催)は23日、宮崎市で始まった。かんきつ産業の発展を目的に毎年開かれており、本県では1998年以来、21年ぶりの開催。24日までの2日間で、本県の生産者らによる事例発表や産地視察などを通じて交流を深める。
(全文は24日付朝刊または携帯サイトで)【写真】事例報告などを通じて県内外の生産者ら約千人が交流を深めた全国カンキツ研究大会=23日午後、宮崎市・シーガイアコンベンションセンター