宮崎市1月、冬日「ゼロ」 観測史上初 2019年2月2日 1月の宮崎市は、最低気温が0度を下回る「冬日」を観測した日が一日もなかった。宮崎地方気象台によると、1886(明治19)年に観測を開始して以降、初めて。寒気の流れ込みが少なかったことが要因とみられる。1日の平均気温の月平均値も9.1度と平年値より1.6度高く、1989年の10.0度、72(昭和47)年の9.9度に次いで3番目に高かった。 (全文は2日付朝刊または携帯サイトで)