外国人宿泊、九州最下位脱却を目標 県観光振興計画の素案 2019年2月14日 世界から選ばれる宮崎に-。県は13日、2022年の外国人延べ宿泊者数57万人(17年実績29万7千人)、観光消費額1660億円(同1551億円)などの数値目標を盛り込んだ新たな県観光振興計画の素案を明らかにした。訪日外国人客(インバウンド)の誘客で後れを取る中、宿泊者数は国が目指す伸び率を踏まえつつ、高めに設定。過去2年続いている九州最下位からの脱却を目指す。 (全文は14日付朝刊または携帯サイトで)