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手術で死亡3680万円賠償 県立延岡病院

2019年2月15日

 県は14日、県立延岡病院で2016年6月に腹部大動脈瘤(りゅう)の手術を受けた延岡市在住の60代の男性患者が、手術中に大量出血を起こし、その後死亡する医療事故が起きていたことを明らかにした。県は過失を認めて損害賠償金3680万円を支払うことで、18年12月に遺族と合意しており、2月定例県議会に議案を提案する。


(全文は15日付朝刊または携帯サイトで)

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