南九大跡地17億円売却 高鍋町議会が可決キヤノンへ 2019年2月16日 高鍋町議会は15日、臨時議会を開き、宮崎キヤノンのデジタルカメラ工場建設に伴い町が取得していた南九州大跡地をキヤノン(東京都)に17億9516万円で売却する議案を可決した。町は、21日にも同社へ売却する。工場は既に建設が進んでおり、4月に完成予定、8月の操業開始を目指す。 (全文は16日付朝刊または携帯サイトで)