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衆院予算委で担当大臣が答弁 保育カンパ金問題

2019年2月26日

 県内の保育園が、委託費を管理する施設会計から自民党系政治団体の県支部である県保育推進連盟(県連盟)の会費を支出していた問題について、宮腰光寛少子化対策担当相は開会中の衆院予算委員会で、「(使途基準外の支出が認められれば)都道府県が加算の一部を停止するものと理解している」と答えた。全国の実態把握については「検討させていただく」と述べた。


(全文は26日付朝刊または携帯サイトで)

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